産後ママのお悩みQ＆A

産後2ヶ月から受けていただくことができます。関節が柔らかい早期の施術をおすすめします。無理に体を捻ったりしませんので、退院後お体が落ち着かれたらお早めにお越しください。適用期は産後2ヶ月~6ヶ月、（帝王切開の方は、3ヶ月後から）また、断乳した月から数ヶ月間もホルモンバランスが変わり骨盤が固まる方向に向かうと言われています。この時期にも歪みをしっかり戻すことが重要です。

お体の状況で個人差はありますが、手技、矯正、電気など全ての施術を合わせて30分以内に終わらせるようにしております。お子さまの泣き声が隣で聞こえると、お母さんの筋肉も固くなってしまうので、時間内で癒されながら施術を受けていただけるよう、時間配分には気を配っております。！

出産後の関節はリラキシンという体内ホルモンの分泌により動きやすい状態になっています。ストレッチを中心とした、ソフトで軽くアプローチするだけでバランスを整えることができますので、強い力はかけませんのでご安心ください！

二人目、三人目の出産後の方でも施術を受けていただけます。骨盤が緩んでいる間に行えば効果があります！出産を重ねるにつれて体重の落ち方が悪くなってくると思いますが、状況に応じて最適な提案をさせていただき、成果を実感していただきます！

産後の骨盤矯正は、個人差があるため施術回数は変わってきますが、1週間に1回の通院していただき、合計8～10回の施術で整えていきます。しかし、一言で｢産後｣と言っても、お一人お一人身体の状態は異なります。そのため、施術を受けていただく回数や間隔も異なる場合があります。

うつ伏せがつらい方には、横向きで施術をさせていただいております。その時に応じて痛くない寝方で施術を行いますので、ご安心ください！

次の妊娠や出産、もしくは加齢によって骨盤底筋が緩んでくるまでは開くことはありません。矯正だけでなく筋力や柔軟性の向上を目的とし、根本的改善を目指して施術させていただきます！

帝王切開でも骨盤は開いてしまいます。（帝王切開の場合、骨盤の上部が主に広がります）普通分娩と同様に産後骨盤矯正されることをおすすめします。その際、傷口がケロイドなどで痛むようでしたら事前にお申し付けください！

もちろん大丈夫です！キッズコーナーが充実しているので飽きてしまうことはないと思います。べビーカーもそのまま院内に入れます。治療中はスタッフがお子様のお相手をさせて頂きますのでご安心ください！

出産後の骨盤は産道を確保するために骨盤全体が緩んでいます。また、腹筋も左右に大きく広がりうまく使うことができません。産後の骨盤矯正は、こういった骨盤の緩みや腹筋の広がりなどを解消することが目的となります。一方、骨盤矯正では仙腸関節や股関節といった骨盤周辺の関節の位置を整えたり負担のかかってしまった筋肉などの緊張を緩和することで体形や症状の改善を図るものです。産後骨盤矯正とは目的や施術内容などまったく異なるものとなります。

かがやき鍼灸整骨院での施術は、予約優先性となっております。お客様の大切なお時間を中心に考え施術日のご提案をさせていただきます。

育児で時間通りに予定を立てたい方は予約してからの施術がおすすめです！

太る原因として、体内の水分量が妊娠前から増加したり、赤ちゃんに糖質を優先的に渡す為、お母さんのエネルギー不足を補う為に身体に脂肪を取り込み、脂肪が増えていくのが原因にあげられます。筋力低下や柔軟性低下なども、代謝の低下につながり太りやすくなってしまします。また骨盤が開くことで、腰周りに脂肪がつきやすくなるので太りやすい状態になります。